古材のモザイクパネル

古材をパネル化して壁材に。

 

古材のキューブを色々組み合わせて四角いパネルに接合しました。

一枚が300㍉角で、裏面に網が貼ってあります。

一枚一枚が個性になり、一つの面が作られます。

もちろん、本物の古材を使っていますのでとても雰囲気があります。

古材壁
古材モザイク

不揃いな個性が寄り添うと何とも言えない味と趣きが生まれますね!

住宅のリビングのテレビボード面の壁や、玄関の壁なんかに貼ると粋な感じになります。

まれにビニールクロスでこんな柄がありますが、やはり本物の古材板は

迫力が違います。

価格もお手頃なのでDIYにもピッタリです。

当社の古材ギャラリーに展示していますので、ご見学にお越しください。

 

 

 

 

 

 

古材の取材を。

古材の素晴らしさを多くの皆様に。

 

 

 

古材の事業はやっていてとてもやりがいがあります。

先日、テレビ局の方がお越しになりました。

なぜなら、古木を譲ってくれる方と使って頂ける方を繋げるという単に「物」を売買するだけの行為だけに留まらないことです。

単にヴィンテージな木材を販売するだけでなく、古物を扱うという静かな尊い気持ちが大切だと思ってやってきました。

私は常々、「木」には神様が宿っているのではないかと思うのです。

それは古民家で約100年使われてきたという「木」が持つ「魂」や「イズム」が

あると考えています。

京都で古材販売をしています。 古建具の在庫もたくさんあります。
京都で古材販売をしています。 古建具の在庫もたくさんあります。

ですから、私は古材を買い取らせていただく際、また加工する際、そして出荷する際は、

心の中で「ありがとうございます。」と 木の神様に手を合わせて仕事をしています。

そんな気持ちで仕事をさせていただいていると心の中は何とも平安な気持ちになります。

単にカッコイイとかお洒落ということだけでなく、古物を扱う人間として

先達や歴史、木の神様に感謝して生きることは大切なことではないかと思うのです。

このことはあまり他人さんに話したことはありませんが私が大切にしていることであり

古材事業を地味でも続けられる大きなファクターになっています。

 

 

 

 

 

 

居酒屋さんへの古材丸太

古材の丸太を飲食店の内装材として

 

店舗内装を単に既製品の建材やビニールクロスで仕上げる以外に、古材を巧く取り入れた内装にする手法があります。

古材の比較的細い丸太を使って客席を間仕切ったり、柱や小梁として使うのもお勧めです。

特にお酒を伴うお店には古いものとの相性が良く、古木の雰囲気とアルコールの酔いも

加味されお客様の気持ちを朗らかにしてくれる要素が生まれるのかもしれません。

ビルインの店舗などでも細身の柱や丸太などは搬入も比較的、楽で大工工事の

施工もビスなどを使って比較的やりやすいかと思うのです。

しかし、これが大梁ならこんな風にいかず、大工さんの高度な手刻みの技術が伴い、

短工期の店舗の建築現場には合わないケースも想定されます。

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私たち、京都・古材市場で販売している古材は、全商品下記の工程を経て商品化され、

全国へ出荷しております。

まず、 洗浄です。味や趣きを残しながら丁寧に洗い上げてゆきます。

そして 腐れや痛みの激しい箇所がある場合はその古材の部位をカットしてゆきます。

更に 天然乾燥させ、釘抜き、や電線の切除など古材として使える状態へと進化させてゆくのです。

その後、 一本づつ古木を、手加工でヴィンテージ加工にて熟練の職人たちが仕上げてまいります。

単に古い廃材ではなく、古材を最終的には古財になるかの様な想いで磨き上げてゆくのです。

「大切に使い続けて欲しい。」

「開業されるお店が永く繁盛して欲しい。」

古材にそんな想いを託しながら、この古材事業を続けています。