古材テーブル

2016年7月8日
古材の梁をスライス製材してテーブルづくりのお手伝いをしています。
木製のテーブルが色々ある中で古材を使うのもなかなかいいアイディアだと思います。他のやり方としてバーンウッドをベニア下地の上に幅ハギしてもいい感じの
古材テーブルを作ることが可能です。
また一枚モノのカウンタートップを望むなら、古材の無垢の和室の地板がカッコイイですね。ケヤキやマツ、トチやクリなどの素材があり銘木板のヴィンテージで
古材テーブルが出来ることは誇りでもあります。
そして気軽なところであれば、中古の足場板にワイヤーブラシを丁寧にかけて
幅方向につなぎ古材のテーブルにするのもお洒落ですね。
厚みが35㍉でテーブルカウンターにピッタリなサイズであることと、
長さが長尺の4メートルまでの古材ビッグテーブルが作れるところがいいですね。
いずれの古材板もキズや痛み、そして木の割れなどの個性を特性にして
味わい深い世界でただひとつの古材テーブルを所有したいものです。
それは同じものが2つとない、オンリーワンテーブルです。
古材はあたらしい木材と異なり天然乾燥でじっくり熟成させてあるので、
木が反ったり曲がったりすることがもうほとんどないところが嬉しいですね。
ヴィンテージテイストの古材テーブル、私なら少しこだわって普段使いで
近くに置いてガンガン使いたいと思うのです。
素材は当社ストックヤードにございます。事前予約制とさせていただいておりますが是非お越しくださいね。 同時にお家全体の古材や天然木を使ったプロデュースも得意です。

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