古建具(あじろ戸)の古材商品一覧
薄く削いだ木材を互い違いに編み込むことを網代(あじろ)編みといいます。
お茶室などの天井に用いられることが多く、その作りは繊細で気品漂う雰囲気を醸し出しています。
比較的小さなサイズの建具の場合はお花を飾る花器の背景などに使用して頂いても素敵ですね。
Mail:info@kozai-ichiba.jp
TEL.(075)622-1408
古建具(あじろ)の古材商品一覧
(京町家や古民家で長年使われてきた、良質で貴重な古建具(あじろ)を是非ご覧下さい。)
※表示価格は、税込み価格となっております。また、セット販売以外は1台の価格となっております。

古建具(あじろ)KT-AJ173
780×615×24mm

古建具(あじろ)KT-AJ172
765×403×28mm
在庫:1組

古建具(あじろ)KT-AJ171
1725×230〜725×30mm

古建具(あじろ)KT-AJ169
945×585×20mm

古建具(あじろ)KT-AJ168
845×467(468)×20mm

古建具(あじろ)KT-AJ167
639×436×30mm
【 一般のお施主様・店舗オーナー様へ 】
【重要】「古建具の既存のサイズと現場に合わせた建具のサイズ変更についてのご注意」
古建具は中古品であり、もともと「一点モノ」ですので、既存のお家のもともとのスペースのところにピッタリとスムーズに「はまる」ことは残念ながらまずありません。
つまり、ほぼ必ず建具の「幅」や「高さ」の加工(カットや補充)が必要になります。もしくは、ご購入いただける建具に合わせてお家や店舗の「鴨居と敷居の高さ」や「柱と柱の幅」を設定していただくことが必要です。
ここがとても大切なポイントです。
(建具の加工は工務店さんのご担当の仕事です。)
当社では建具の加工は行っておりません。(必ず建具のご見学の際は大工さんとお越しください。)
なぜなら古建具は建築現場で細かく「建て合わせ」をしないとスムーズに開閉しないからです。
「建具の加工」は、工事を依頼される工務店さんの「建具屋さん」がしていただけるのが一般的です。
つまり、建具に合わせてお家の造作も調整していただく必要があります。
(建具の幅のカット、高さの調整で下端にゲタを履かせる。または鴨居に当たる部分の削るなどの調整)
Mail:info@kozai-ichiba.jp
TEL.(075)622-1408
※表示価格は、税込み価格となっております。また、セット販売以外は1台の価格となっております。